「G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝」 展望

/
展望

モーターボート大賞とは

概要

モーターボート大賞としての第1回開催は1985年。ボートレース唐津で開催された。

1988年度よりグレード制が導入されるとG2となる。1997年度からはG1に格上げ。2010年度に再びG2競走となる。

G1であった頃にはモーターボート大賞へのトライアル競走(G3)を制定し優勝戦3着までの選手に出場権を与えA2以下の選手がG1の門扉を叩きやすくしていたがG2競走になったためにトライアル競走が廃止された。

例年ではその年度にSGやP·G1の開催される水面以外で開催されることが多く、難水面で有名な江戸川ではおおよそ毎年のように開催されている。

優勝者は記念Vの扱いとなり翌年3月のSGボートレースクラシックへの出場権を獲得する。多くは副題が付きベテランVS若手や、水面巧者などシリーズのテーマに沿った斡旋がされる。

今回のシリーズではG1やSG優勝はあれどG2を優勝していないメンバーによって構成されている。

G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 ドリーム戦

初日(1/16)第12R ドリーム1st 出場選手

3961 谷村一哉 山口
3996 秋山直之 群馬
4028 田村隆信 徳島
4064 原田篤志山口
4391 松田祐季 福井
4688 永井彪也 東京

2日目(1/17)第12R ドリーム2nd 出場選手

4042 丸岡正典 大阪
4061 萩原秀人 福井
4074 柳沢一 愛知
4237 大峯豊 山口
4290 稲田浩二 兵庫
4361 柳生泰二 山口

「G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝」 注目レーサー

谷村一哉(たにむら かずや)

谷村一哉

出典:https://wmb.jp/

まずは2016年の徳山周年優勝もある谷村一哉選手。

徳山は自身最多の9Vを記録している。昨年は優出11回と安定感が売りで、かつてボートレースメモリアルで優出するなど実力は十分。

支部としても白井英治選手がグランプリ制覇で士気が高まっているだけに、久々の地元タイトル獲得に向けて気合いが入る。

原田篤志(はらだ あつし)

原田篤志

出典:https://www.boatrace.jp/

直前節の唐津では道中逆転で優勝してここに臨む原田篤志選手。

下関での正月シリーズでは敗れはしたもののポールポジションで優出と近況の好調が目立つ1人だ。

G1優出2度を含む昨年10優出と年間を通して活躍。約3年ぶりの優勝で更に勢いは増してきそうだ。

大峯豊(おおみね ゆたか)

大峯豊

出典:https://www.boatrace.jp/

昨年V5でボートレースクラシック出場も決まった大峯豊選手。

年末年始シリーズの徳山では賞金王の白井英治選手に対して捉えんとする動き。接触であわや転覆となるシーンもあったが何とか事なきを得た。

グランプリシリーズ戦でのFを抱えての出場となるが、ここからの記念戦線のスタートとなる近況も連続優出中の徳山でまず結果を残したい。

秦英悟(はた えいご)

秦英悟

出典:https://www.wmb.jp/

12月中旬の徳山で10走8連対と好成績でシリーズを制した秦英悟選手。

昨年は7月から10月まで長いF休みがあり、今期はA2の身で出場となるが実力は十分上位クラスのものがある。

昨年末においても5連続優出と怒涛の勢いがあった。半年でのA2脱出へ、再びの記念戦線返り咲きへ、まずは最初のG2を大切に走りたい。

丸岡正典(まるおか まさのり)

丸岡正典

出典:https://www.wmb.jp

徳山周年覇者である丸岡正典選手にも注目したい。

昨年のオーシャンカップ優出で既に6月の徳山グランドチャンピオンへの出場権は獲得しているだけに、先に向けてもどんな走りを見せてくれるか楽しみとなる。

近況では予選突破が続くが優出まで至らない徳山。SG2冠の実力でG2戦ならばもうひと押しを期待する。

秋山直之(あきやま なおゆき)

秋山直之

出典:https://www.wmb.jp

ターンにおいてはSGクラスでも最上位の秋山直之選手も期待の1人。

ただ、頭を悩ます要因となるのが昨年末でのF。もともと平均スタートは遅い部類で、加えてのF持ちはなかなか予想を難しくさせる。

年始の津でも優出しているが、節間での平均スタートは.20を超えている。優出率50%を超える徳山でどこまで踏み込めるかが鍵となる。

「G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝」 注目モーター

モーター
25号機(12/21 優勝戦4着)

松田隆司選手が使用し優出したモーター。節間は中間着以上でまとめ準優勝戦は3コースから。

スリット後の行き足は良くインを飲み込まんとする握りっぷり。1マーク外に流れかけたが、そこから直線ではグッと前に進む推進力もあった。

翌節でも末永祐輝選手が伸びを引き出し優出している。

43号機(1/1 優勝戦6着)

大峯豊選手の優出モーター。優勝戦ではインの白井英治選手に舳先をかけようとするとこまで差し伸ばす出足関係はかなり良好だった。

接触で大敗とはなったが転覆とならなかったのは安心材料。湿度の高い6〜8月にかけての好成績が目立っているが、動きに衰えはなさそうだ。

64号機(1/9 優勝戦3着)

高石梨菜選手のデビュー初優出モーター。予選では5コースのまくり、3コースまくり差しと動きは軽快そのもの。

準優勝戦でも競り合いを制した。スリット後の勢いや、直線でのトップスピードは上位クラス。回り足や乗り心地がついてくると尚よくなるだろう。

「G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝」豆知識

総勢12名の地元 山口支部


先に紹介の3選手を含め、今節は総勢12名の地元・山口支部の選手が出場する。その中から注目したい選手を数名挙げる。

今期好調な森野正弘選手は自身最高となる7点台をキープ中。12月の連続優出に続き、直前節でも優出した。

また森永隆選手も6点台後半と今期は流れが良い。直前節の津では3度目の優勝を飾った。

白井英治選手と同門の末永祐輝選手はハマったときの高い攻撃力に注目。チルトを跳ねてスタートを決めたときはまくり一撃まで期待したい。

ベテランで山口支部長の江本真治選手や若手では昨年初優勝を飾った高岡竜也選手と幅広い世代で出場となる。

徳山でのモーターボート大賞の地元優勝はG1時代の2003年(今村豊元選手)から1度もない。20年振りの地元制覇へ。

グランドチャンピオン出場圏内の選手たち


今年6月のグランドチャンピオン開催を控えるボートレース徳山。ここでは現在のところ出場予定選手を紹介しておきたい。

グランドチャンピオンは前年4月から当年3月のSG優出者と期間内の予選得点の合計が高かった選手が出場。今節には4人の選手が既に期間内での優出を達成している。

  • ボートレースダービー優出 田村隆信
  • グランドチャンピオン優出 柳沢一
  • オーシャンカップ優出 稲田浩二・丸岡正典

この4名は無事に進めば6月に再び徳山出場となる。

また、予備選手の位置ではあるが、秋山直之選手と萩原秀人選手は出場の可能性を残す順位となっている。先のビッグレースに向けてどんな走りを見せるか注目だ。

過去3年の徳山の記念レース


インの強い徳山という印象は多くのファンが持つイメージだが、近3年の記念レースを見るとある程度の波乱は起きてきている。

年度をまたいで2020年に周年が2度行われたが、いずれも優勝戦は4コースまくりでの決着。昨年9月の周年では白井英治選手が前づけの2コースからスタートで遅れながら意地の差しを決めたのは記憶に新しい。

また準優勝戦においてもイン勝利の3連発は7節中で4回とどこかで紛れは発生している。堅いイン戦をコツコツ当てていくか、波乱となるレースを仕留めるのか、その辺が舟券としても鍵となるだろう。

1000万円を掴み取れ!

このバーナーをタップして無料登録をするだけで今だけ2万5千円をプレゼント中!

「G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝」の予想を連日無料で公開。

ボートレース徳山の特徴

基本データ

所在地:山口県周南市栗屋1033
開場:1953年(昭和28年)8月27日
電話投票コード:18#
モーター:ヤマト331型(交換時期:4月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:11月頃)
開催:デイレース
水質:海水
干満差:あり
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0、+1.5、+2.0

ボートレース徳山の水面特性

ボートレース徳山の水面図

出典:ボートレース公式サイトより

ボートレース徳山は山口県周南市にあるボートレース場。瀬戸内海の海水を利用した水面で周囲は太華山や笠戸島に囲まれた地形。

周りを遮るものがあるため風は比較的穏やか。一年を通してホーム左横から追い気味の風で安定。そのため、スタートは決めやすくインの強さは有名だ。

全国でみても2連対率60%を超える1着率は4場しかなく、その中の1場がボートレース徳山だ。一般戦ではA級選手が多くインに組まれるため1着率は必然と高くなるが、それを後押しするようにバック側の水面が広いため握って回れるという特徴もある。

満潮時には旋回が流れ、2.3コースからの差しが決まることも見られる。この時にはインが敗れても着を残しやすい。今節の満潮時刻は初日14:48頃、2日目15:57頃で序盤の機力調整に苦労する序盤にあるため、この2日間は波乱に注意だ。

また干満差が大きいことでスタートでのバラつきが出ることもあり、地元選手や徳山巧者のスタート一撃には注目だ

「G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝」まとめ

出典:ボートレース徳山

G2とはいえSG覇者も含めメンバーは十分に揃った今シリーズ。

地元選手や徳山で実績ある選手が優位となるか、はたまた記念レース初Vを狙う若手の台頭もあるのか。今年の徳山グランドチャンピオンに出場する選手もいるため、その動きには注目したい。

 

フネログ推奨 競艇予想サイトランキング

【1位】ファンタジスタ 勝 算:★★★★★ 価 格:★★★★★ 安全性:★★★★★ 総合評価:★★★★★ 検証レポート無料会員登録
【2位】トリプルクラウン 勝 算:★★★★★ 価 格:★★★★★ 安全性:★★★★★ 総合評価:★★★★★ 検証レポート無料会員登録
【3位】プロ競艇RISE 勝 算:★★★★★ 価 格:★★★★ 安全性:★★★★★ 総合評価:★★★★★ 検証レポート無料会員登録

 

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

  • 「第37回 ボートレースグランプリ/グランプリシリーズ」展望

    ボートレースグランプリ/グランプリシリーズとは ボートレースグランプリ概要 1年の総決算。11月のチャレンジカップまでに総合の賞金ランキング18位までに入った選手のみが出場できる競走。 グランプリでは仮にフライング休み期 […]

  • 展望

    「G1 戸田プリムローズ開設65周年記念」展望

    戸田プリムローズとは 概要 ボートレース戸田の周年記念競走。開催時期は2〜4月の新春や10〜12月の1年の重要な時期に開催されることが多い。 2014年2月に行われた57周年までは「戸田グランプリ」という名称で開催されて […]

  • 展望

    「第68回ボートレースダービー 」展望

    ボートレースダービー とは 概要 第1回大会は1953年という歴史ある大会。ボートレーサーを志した選手や若手選手ではダービーを制すことを夢にしている選手も少なくない。正式名称である「全日本選手権」という名で2013年度ま […]

おすすめの競艇予想サイト

競艇最新コラム

競艇人気コラム(本日)

▲ PAGETOP