「第48回 高松宮記念特別競走」展望

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展望
高松宮記念特別競走バナー

高松宮記念特別競走とは

高松宮記念特別競走とは、ボートレース住之江で開催されるG1競走で地元・大阪をはじめ、全国各地の強豪選手が集まるレースだ。
なお、各競艇場の周年記念を除くGIのうち、開催地が固定されているのは、この高松宮記念特別競走のみである。
優勝賞金は800万円。
開催期間は9月3日(木)から9月8日(火)までの6日間。

「第48回高松宮記念特別競走」展望

「第48回高松宮記念特別競走」12R ドリーム戦初日(9/3)枠順

ドリーム戦枠順

「第48回高松宮記念特別競走」12R ドリーム戦2日目(9/4)枠順

ドリーム戦枠順

 

「第48回高松宮記念特別競走」12R GRANDE5覇者選抜戦(9/5 )枠順

覇者選抜戦枠順

第48回高松宮記念特別競走 出走予定レーサー

高松宮記念特別競走出場予定選手

続いて高松宮記念特別競走の注目レーサーをご紹介。

松井繁(まついしげる)

 

松井繁

まずは地元・大阪支部の総大将として注目したい松井繁(64期・大阪)。
記念クラスのレースでは、なかなか勝ちきれず選抜戦にばかり出ている昨今だが地元となれば話は変わってくる。
生涯獲得賞金ナンバーワンの実力を発揮すれば、ここはすんなり優勝もあるだろう。

上田龍星(うえだりゅうせい)

 

上田龍星

さらに大阪支部から注目したい選手はこの上田龍星(117期・大阪)。
7月の一般戦ではV2連勝と今夏絶好調。
地元ということでおそらく人気は集まるだろうが、外枠で少しでも人気を落とすようなら大いに狙ってみる価値あり。

毒島誠(ぶすじままこと)

 

毒島誠

記念クラスのナイターとなれば、この男を忘れてはいけない。毒島誠(92期・群馬)。
SG6勝のうち5勝がナイターと適正は抜群だ。(丸亀[2勝]、下関、若松、大村)。
2日目のドリーム戦では1号艇のポールポジションをゲットしており、得意のナイターで大暴れするか。

正木 聖賢(まさきせいけん)

 

正木聖賢

万舟を狙う穴党はこの選手の動向が気になることだろう。エクスカリバーこと、正木 聖賢(81期・広島)。
深イン上等と言わんばかりの前付けが特徴で、正木が出走するレースで1号艇の選手は手を焼くことになるだろう。
進入が荒れるレースは高配当が出る傾向が強いため、穴狙いの方は正木の出るレースで勝負してみるといいかもしれない。

篠崎仁志(しのざきひとし)

 

篠崎仁志

今年のボートレースメモリアル覇者の篠崎仁志(101期・福岡)。
念願のSG制覇を達成後、G2尼崎モーターボート大賞、モーターボート誕生祭も勝利し、充実している同選手。
下関での勝率も高く、得意としているレース場のひとつで勢いにのってここでも優勝を狙う。

太田和美(おおたかずみ)

 

太田和美

本競走の総大将を松井とするなら、鬼の副将はこの人だろうか。太田和美(69期・大阪)。
過去の本競走で4度の優勝経験を持つ(歴代最多)。派手さは感じないが、堅実な走りで信頼の厚いレースをする印象の太田も優勝候補の一人。
2月の近畿地区選手権競走以来の優勝をぜひホームプールでと考えていることだろう。

第48回高松宮記念特別競走 出場選手豆知識

優勝者は西高東低の傾向が顕著に

過去10年の歴代優勝者

高松宮記念歴代優勝者

ご覧のとおり、東西別の優勝者は西日本8:東日本2となっている。
とはいえ、西日本側に所属するレーサーが多いという要因は否めない。
しかし、住之江を走りなれている西日本側の選手が有利といえるのではないか。

ボートレース住之江の特徴

基本データ

所在地:大阪府大阪市住之江区泉1-1-71
開場:1956年(昭和31年)
電話投票コード:#12
モーター:ヤマト331型(交換時期:3月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:3月頃)
開催:ナイターレース(一部レースを除く)
水質:淡水
干満差:なし

全国地区対抗競走の代替となる笹川賞やグランドチャンピオン決定戦、オーシャンカップや現在のグランプリである賞金王決定戦もこのボートレース住之江で初開催された歴史を持っている。
特に賞金王(グランプリ)は1986年に初開催されて以降、年末の開催で定着していることもあり、常に多くの競艇ファンで賑わっていることから「ボートレースのメッカ」、「ボートレースの聖地」と呼ばれている。

ボートレース住之江の水面特性

ボートレース住之江コース図

出典:BOATRACE公式サイトより

水質は非常に硬く、淡水のためボートが跳ねやすいため、大半の選手が「乗りやすさ」「回りやすさ」に重点を置いて整備・調整を行う。
ボートが1回跳ねるとスロットルレバーを緩めるため、1艇身下がるといわれる。
特徴としてはイン有利な展開が多いものの、2マークに引き波が残る。この引き波によって艇が暴れ逆転といったケースも多い。

直近3ヶ月のコース別入着率&決まり手

住之江競艇場データ

(集計期間:2020/05/01~2020/07/31 単位:%)

2019年の全国平均のイン1着率は55.5%、同2連対率は72.8%。
これに対し、ボートレース住之江のイン1着率は59.4%、同2連対率は76.2%となっている。
それぞれ約4%ほど住之江の方がインが強い。1日全12レースの中、9回はインが2着までには来る計算になる。

イチオシモーター

83号機

2連対率62.5%、勝率6.95

2020年3月8日の初おろしからこれまでに優出6回、そのうち4回優勝している住之江のエース機。(8月4日時点)
4月に開催された3節のレースは全てこの83号機をゲットした選手が優勝している。

59号機

2連対率54.65%、勝率6.70

83号機につづいて、この59号機も優出6回を誇る優秀機である。
優勝が0という点では目おとりしてしまうが、乗り手を選ばない抜群の安定感だ。

20号機

2連対率51.16%、勝率6.38

SGボートレースオールスターで優勝した篠崎仁志が使っていたのがこの20号機。
7月の転覆で少々肩慣らしが必要になりそうな印象ではあるが、素性は確かなだけあって注目したいモーターである。

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