「G2 MB大賞 ドラキリュウただいま絶好調バトル」とは
概要
初日(5月17日)には、イベントホールにてオープニングセレモニーと桐生ドリーム戦に出場する選手のインタビューが13時30分より、南ウィングセンタープラザ2階にて、行われる。2日目(5月18日)のドラキリュウドリーム戦の選手インタビューは同会場で13時45分から行われる。
開催期間
2023年(令和5年)5月17日(水)より、5月22日(月)まで
「G2 MB大賞 ドラキリュウただいま絶好調バトル」ドリーム戦
初日(5月17日)第12レース 桐生ドリーム戦枠順
出典:ボートレース桐生
1 坪井康晴 静岡 3959
2 江口晃生 群馬 3159
3 魚谷智之 兵庫 3780
4 上平真二 広島 3737
5 金児隆太 群馬 4888
6 吉田裕平 愛知 4914
2日目(5月18日)第12レース ドラキリュウドリーム戦枠順
出典:ボートレース桐生
1 湯川浩司 大阪 4044
2 笠原亮 静岡 4019
3 久田敏之 群馬 4188
4 古澤光紀 福岡 4522
5 大澤晋司 群馬 3740
6 大上卓人 広島 4682
「G2 MB大賞 ドラキリュウただいま絶好調バトル」注目選手
江口晃生(えぐちあきお)
SG優勝2回。G1優勝5回の地元の総大将。3コースより外コースだと2コースまで取りに行くので、荒れるレースが多い。
内側が深くなっても江口選手のスタートは基本的には早い。なので、外コースの選手のスタートタイミングを見ることが重要。
その見極めが出来れば、江口選手を舟券に入れるか、入れないかの判断がしよう。
上平真二(うえひらしんじ)
昨年の名人&YouTuberとして有名。スタートは早くはないが、全速で行くのでスタート後伸び返す。スタートの遅さから、人気薄になることがあるが、そんな時にこそ狙いたい。捌きは確かだ。
笠原亮(かさはらりょう)
ケガから復活しての活躍が目覚ましい。特にイン戦を得意としていて、インの時は頭で勝負。
また、まくりよりもまくり差しを得意としているので、3、4コースでも頭で狙いたい。エンジン出しも上手で、節の後半でも活躍する。
岡村慶太(おかむらけいた)選手
2021年の前半から勝率7点代をキープ。その頃からスタートが早くなる。
特にここ3期は平均で0.13と素晴らしいスタート力を持つ。そのため、どのコースからでも狙える。特に4カドまくりが得意。
大上卓人(おおうえたくと)
まだG1優勝はないが、7回優勝戦に乗っている。腕は確かで、スタートが安定している。
舟券的には頭より、2、3着狙いで、特に5、6コースの時に狙うのが面白い。まくり差しが上手なので内側を残した舟券が良し。
春園功太(はるぞのこうた)
A2なので人気薄になるが2、3コースの勝率が高い。基本的に2コースは差し、3コースはまくりとオーソドックスだがキラリと光る。1着より2、3着で買いたい。
「G2 MB大賞 ドラキリュウただいま絶好調バトル」注目モーター
40号機(S)
勝率6.94優出5優勝1
A1選手が1度しか乗ってないのに優出5とかなりの好素性機。バランスが良く、どの選手に渡っても要チェックのエンジン。特にこの2節では伸びもついて来ている。
75号機(A+)
勝率6.11優出5優勝1
前節の伊藤将吉選手の整備が良かったのか、急上昇のエンジン。3連対率が高く、外コースの時に買いたい。
25号機(A+)
勝率6.26優出2優勝1
吉田凌太郎選手が乗ってから、良くなったエンジン。バランスが良く、特に伸びが良いので、まくりが得意な選手に渡れば、怖いエンジン。まくり一撃で狙いたい。
15号機(A)
勝率6.07優出0優勝0
前節、久田敏之選手が乗り、回り足がかなり良かったエンジン。回り足が良いので、スタートで出し抜けなくても、後ろから追いつけるエンジン。予選道中では要チェックのエンジン。
45号機(A)
勝率6.05優出2優勝1
これまた、久田敏之選手が整備して良くなったエンジン。久田選手の後、少し悪くなったが、武田光史選手が復活させた。特に伸びが良く、ルーキーシリーズでは、外コースからのぶん回しでも舟の返りが良くて連に絡んでいた。若い選手が乗ると良いエンジン。
「G2 MB大賞 ドラキリュウただいま絶好調バトル」豆知識
地元選手
地元からは7名の選手が出場。桐生ボートレース場は標高が高く、調整を合わせるのが難しい。それだけに地元のアドバンテージが大きい。そのため序盤は地元を狙いたい。
地元、群馬支部からは2名ピックアップしたい。
久田敏之(ひさだとしゆき)選手(91期 群馬)
優勝候補の一角。スタートが最近とにかく早い。そのため、どのコースからでも狙える。地元のアドバンテージも有り、1節間通して狙いたい。特に3、4コースの勝率が高く、狙い目。桐生ボートレース場では他場より勝率が高い。
金児隆太(かねこりゅうた)選手(117期 群馬)
前期よりA1になり、成長著しい選手。地元水面なので他場よりスタートが早い。桐生での1号艇は素直に狙え。予選突破を目標に堅実に走る。2、3コースまでなら連に絡みそうで狙い目。
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ボートレース桐生の特徴
基本データ
所在地:群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
開場:1956年(昭和38年)11月8日
電話投票コード:#01
モーター:ヤマト331型(交換時期:11月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:7月頃)
開催:ナイターレース
水質:淡水
干満差:あり
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0
ボートレース桐生の水面特性
桐生ボートレース場は阿左美沼と呼ばれる池にある。標高が128mと全国で1番標高が高い。そのため、エンジンの回転が他場に比べ、重い。そのため、インの勝率が少し低い。ダッシュが効く水面。
チルトが1度までしか上げれないので、伸びはエンジンのポテンシャルとペラで合わせるのが上手な選手に分が上がる。
桐生オリジナルで半周ラップのタイムを出していて、1号艇が1番時計なら1着率が大幅に上がる。
1コースの勝率が全国平均より少し低めで、52.4%。しかし、記念レースになると56.9%まで上がる。その分他コースの1入着率が減る。特に2、3コースが減る。

フネログ事務局

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