「G1 第69回東海地区選手権競争」展望

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展望

「G1 第69回東海地区選手権競争」とは

開催期間

2024年(令和6年)2月5日(月)より、2月10日(日)まで

「G1 第69回東海地区選手権競争」ドリーム戦枠順

初日(2月5日)第12レース ドリーム戦枠順

出典:G1第69回東海地区選手権競走(2024)|BOAT RACE蒲郡 Official Site

1 池田浩二 愛知 3941
2 磯部誠 愛知 4586
3 深谷知博 静岡 4524
4 平本真之 愛知 4337
5 菊地孝平 静岡 3960
6 井口佳典 三重 4024

イン戦得意な、池田浩二選手が大人気になるだろう。しかし、フライング休み前で少し、スタートは躊躇するか。平本真之選手が伸び型のエンジンを引けば、4カドからの一撃が見られるかも。エンジン抽選に注目だ。

「G1 第69回東海地区選手権競争」注目選手

井口佳典(いぐち よしのり)

出典:https://www.boatrace.jp

SGを6回、G1を16回優勝している超実力者。最近大きな活躍がなかったが昨年、若松ボートレース場で行われた、G1マスターズチャンピオンで久々のG1優勝し、復活の狼煙を上げた。

蒲郡ボートレース場を得意としているので、今年も活躍するために好走するだろう。

高田ひかる(たかだ ひかる)

出典:https://www.boatrace.jp

女子選手は体重は軽いので伸びはつくが、ターンスピードが男子選手に比べて遅い選手が多い中、高田選手は遜色ない走りを魅せる。昨年、津ボートレース場で行われた、G1ツッキー王座での優勝戦で惜しくも2着だったが、峰竜太選手と桐生順平選手に後一歩のところまで行ける走りを見せた。あの時の悔しさをずっと持っているだろう。今節も男子選手に負けない走りをする。特筆すべきは外コースからの、まくりを得意としているので、穴党は毎レース、目が離せないだろう。

菊地孝平(きくち こうへい)

出典:https://www.boatrace.jp

スタートが早い選手といえば、真っ先に名前が上がる、菊地孝平選手。他の選手が言うには「感覚が3次元で、他のSG選手と比べても、一味も二味も上だ。何が違うかといえば、合わせるスタートではなく、全速で行く。菊地選手より前田と、フライングじゃないか?と思う」こう言われることから、菊地選手=スタートだが、ターンスピードはもちろん、道中の捌きが秀逸だ。頭で買いがちだが、外からだと、2〜3着で買いたい選手だ。

深谷知博(ふかや ともひろ)

出典:https://www.boatrace.jp

2020年にダービー、2022年のチャレンジカップに続き、年末のグランプリシリーズで2コースから、まくりで優勝し、リズムは最高潮だろう。静岡県の次代を背負う選手だ。今節も、エンジンがほどほど以上なら、確実に予選上位に食い込み、準優勝戦、優勝戦と上がって来るだろう。

「G1 第69回東海地区選手権競争」注目モーター

モーター

現エンジンは2023年7月7日からの使用で、かなり優劣の差が出ている。最近動いている、優秀なエンジンを紹介する。

62号機(S)

勝率7.14優出5優勝3

初降ろしから、ポテンシャルがありそうだなと感じていたエンジン。山崎郡選手が乗った際には伸び仕様にしたことも有賀、伸び、行き足が抜群に良かった。次に乗った、青木玄太選手までは、そのまま良かったが、次からはB1級の選手が乗った際に大幅に変わった。整備巧者が乗り、合わせられれば抜群な状態に戻るだろう。要チェックだ。

29号機(A+)

勝率6.49優出6優勝1

温水パイプが着いてきて、水面が冷えてきたくらいから覚醒したエンジン。深谷知博選手が乗った際は、周り足が脅威的に良くなっていた。セッティングによってコロコロ変わる癖があるので、上手く合わせられるかが肝だ。

69号機(A+)

勝率6.48優出5優勝3

B1級の選手が乗っても優勝してしまうくらい、かなりパワフルなエンジン。元々平均水準以上はあったが、温水パイプが着いてから、もう一段階上がった感じがする。特に伸びが良く、ダッシュの際に一際活躍しそうだ。

38号機(A -)

勝率6.30優出4優勝1

前節、優勝したエンジン。温水パイプが着いてガラッと変わり、伸び足が極端に良くなった。今、良い状態なので初日から狙ってみたいエンジンだ。3コースから5コースで乗る機会があれば穴狙いで面白そうだ。

26号機(A -)

勝率6.24優出5優勝0

今垣光太郎選手の整備が当たり、そこから良い水準をキープしているエンジン。周り足が良く、内向きななのでイン戦の場合は頭で勝負したい。

ストロング的中情報



無料情報実績




日付 05月10日(金)
レース数 芦屋10R
結果 1-4-5
倍率 50.6倍

有料情報実績




日付 05月07日(火)
レース数 浜名湖7R→鳴門12R
結果 5-1-4→1-4-3
倍率 52.2倍→22.6倍



日付 05月09日(金)
レース数 芦屋12R
結果 2-3-1
倍率 130.1倍

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「G1 第69回東海地区選手権競争」豆知識

地元選手

地元からは24名の選手が出場。

池田浩二選手を筆頭に赤岩善生選手、平本真之選手、磯部誠選手とどの選手が優勝してもおかしくない実力者揃いです。エンジン次第では大本命になる。

地元、愛知支部からは2名ピックアップしたい。

岩瀬裕亮(いわせ ゆうすけ)

まだ、SG、G1の優勝はないがG1の優出は7回もあり、ポテンシャルが高い。ターン技術が高く、捌きがクレバーで舟券からは外せない。得意の地元水面で、悲願のG1優勝を目指す。

吉田裕平(よしだ ゆうへい)

SG初出場で優出3着になった。ターンスピードは以前から、かなり速いものがあったが、ペラ調整も最近調子が良いので、格段に成長した感がある。今までは記念レースでは気持ちで負けている場面も見受けられたが、今はない。いずれ記念を制覇する選手なので要チェックだ。

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ボートレース蒲郡の特徴

基本データ

所在地:愛知県蒲郡市竹谷町太田新田1−1
開場:1955年(昭和30年)8月13日
電話投票コード:07#
モーター:ヤマト331型(交換時期:5月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:5月頃)
開催:ナイターレース
水質:汽水
干満差:なし
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0、+1.5、+2.0、+3.0

ボートレース蒲郡の水面特性

ボートレース蒲郡の水面図

出典:ボートレース公式サイトより

蒲郡ボートレース場は汽水で干満差がない。1マークのバック側は全国一の広さで、握って回れる全国有数の高速水面。風の影響も少なく穏やかな水面であるため、スピード戦が繰り広げられる。

年間を通じてナイター開催。インが強いが、センターからのまくりも効き、多彩なレース展開が見られる。2マークでの逆転も多く、迫力あるレースが多い。

コース別入着率

外からのスピードある攻めが出来るため、他場より、1コースの1着率が低い。特に3コースのまくり一撃やまくり差しが決まることも多く、2コースの入着率が低い。

5コースの3着率が高く、3着付で狙うと妙味有り。インが逃げて、5号艇が3着の場合、平均配当が2,000円近い。

ZONE的中情報




無料情報実績




日付 05月11日(土)
レース数 児島7R
結果 1-6-5
倍率 193.3倍

有料情報実績(万舟ラッシュ)




日付 05月09日(木)
レース数 多摩川5R
結果 6-5-1
倍率 381.1倍



日付 05月11日(土)
レース数 戸田6R
結果 3-1-2
倍率 177.3倍



日付 05月14日(火)
レース数 福岡2R
結果 5-3-4
倍率 186.1倍

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