デビューから4年4ヶ月で優勝した中亮太選手。

豪快な旋回が持ち味で、もっと鋭いターンができるように精進しています。今後益々、活躍が期待できる選手です。

プロフィール

 

名前	中亮太（なか りょうた）
生年月日	1997年05月03日生まれ
血液柄	O型
登録番号	5029
支部	福岡支部
期	122期
師匠・弟子	松田 竜馬

 

デビュー日は2018年05月12日、福岡ボートレース場で行われた一般戦。初日2レースに6号艇で出走。コンマ20のスタートで、6着でした。

 

経歴

 

熊本県出身でボートレース場の無い県で育ちましたが、親戚がボートレースが好きで、体が小さいからという理由で、勧められたのが選手になるきっかけでした。

YouTubeで何回か観た後に唐津ボートレース場で生で観ました。その迫力に圧倒され、選手になろうと決意しました。

 

記録

・初勝利水神祭～2019年07月27日に丸亀ボートレース場で行われた、一般戦の3日目3レースに4号艇で出走。5コースからコンマ12のスタートで抜きを決め、待望の初勝利をモノにした。この時の配当は3連単で58400円の配当となった。

・初優出～～～～2020年12月01日に福岡ボートレース場で行われた、一般戦にて、5号艇で初優出。5コースから果敢に攻めたが、結果は6着だった。

・初優勝～～～～2022年08月28日に桐生ボートレース場で行われた、みんドラカップにて、1号艇で出場。コンマ16のスタートから、逃げで1マークを抜け出し、嬉しい初優勝。

・G1初出走～～～2022年02月06日に福岡ボートレース場で行われた、G1 第68回九州地区選手権初日7レース。2号艇で出走。前付け艇が有り、スタート振るわず、6着ゴール。

・G1初勝利～～～2022年09月24日に多摩川ボートレース場で行われた、G1 第9回ヤングダービー5日目6レース。1号艇で出走。コンマ19のトップスタートで逃げを決め、G1初勝利を決めた。

 

 

エピソード

記念レースなどで行われる、選手紹介でお面を被って出ることもある、ひょうきんものです。西山 貴浩からも可愛がられています。西山との会食の際に、「正装してこい！」と言われ、養成所時代の白い点呼服を着て行き笑いを取った（なお西山もかつて同じことを若かりし日に同じことをした）

なお西山からははしゃぐのであればSGに早くSGに出てもっと注目されるところでやれよ！ともいろいろな意味での叱咤激励をされている。

レーススタイルは観ていて痺れるようなまくりを繰り出します。このまくりはかなり強烈なので、外から走るときは要チェックです。

 

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

フネログ事務局

フネログ管理人です。

最新記事 by フネログ事務局 (全て見る)

• “蒼天ボート”は、パクリ有り、説明なし、やばい事何でもありの詐欺サイトだ！ - 2024年7月25日
• “グランドライン”は、誇張表現が多用され真実が何もない詐欺サイトだ！ - 2024年7月18日
• “あたりマクリ”は、創作や捏造も当たり前の詐欺予想サイトだ！ - 2024年7月11日