「G1 第69回関東地区選手権」展望

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展望

「G1 第69回関東地区選手権」とは

開催期間

2024年(令和6年)2月3日(土)より、2月8日(木)まで

「G1 第69回関東地区選手権」ドリーム戦枠順

初日(2月3日)第12レース トーキョー・ベイ・ドリーム枠順

出典:GⅠ第69回関東地区選手権|ボートレース平和島

1 濱野谷憲吾 東京 3590
2 中田竜太 埼玉 4547
3 椎名豊 群馬 4787
4 齊藤仁 東京 3978
5 佐藤翼 埼玉 4573
6 宮之原輝紀 東京 4939

2日目(2月4日)第12レース ピースター・ドリーム枠順

出典:GⅠ第69回関東地区選手権|ボートレース平和島

1 桐生順平 埼玉 4444
2 江口晃生 群馬 3159
3 長田頼宗 東京 4266
4 石渡鉄兵 東京 3716
5 関浩哉 群馬 4851
6 大池佑来 東京 4468

トーキョー・ベイ・ドリームはインの濱野谷憲吾選手のイン戦が人気になるが、このレースは外からの攻めが強く、スタート次第では荒れるレースになりそうだ。

ピースター・ドリームは石渡鉄兵選手が前付けをするかが鍵だ。前付けがなければイン桐生順平選手の逃げで鉄板だろう。前付けがあれば、長田頼宗選手の一撃に期待したい。

「G1 第69回関東地区選手権」注目選手

桐生順平(きりゅう じゅんぺい)

出典:https://www.wmb.jp

名だたる超1流選手がこぞって、桐生順平選手は上手い!と言っている。その証拠にSG優勝3回、G1優勝17回とすごい成績を残していて、昨年だけでもSGの優勝戦に2回、G1も5回優勝戦に乗っていて1回優勝している。平和島ボートレース場は地元の戸田ボートレース場ほどではないが得意にしていて、今節の優勝候補の一人だ。特にターンスピードが早く、冷静で、1マークで後方にいても3周終われば、連に絡んでいる。常に3連単の対象に入れておけ。

椎名豊(しいな ゆたか)

出典:YOUNG RACERS

一昨年のSG初優勝から遅れて、昨年G1を優勝。ここ2年間の成績は上昇の一途だ。特に整備力がアップしていて、どこのボートレース場に行ってもエンジンを出している印象がある。エンジンが良い時はかなりの確率で最低でも優勝戦に乗っている。今節、上り調子のエンジンを引けば、面白い存在になるだろう。特にイン戦は鉄板で頭から勝負に行きたい。

中田竜太(なかだ りゅうた)

出典:https://www.wmb.jp/

昨年の当地、平和島ボートレース場の周年記念で優勝。最近の傾向として、差しがすごく上手になってきている。特に2コースからの差しが上達している。以前はスタートで覗けば、まくりに行って1着か圏外かなレースが見受けられたが、ここ2年くらいは冷静にその時その時を見極め、差してでの1着が増えている。今節もイン戦では当たり前に頭で買いたいが2コース時にも頭で買いたい。

大澤風葵(おおさわ ふうき)

出典:https://www.boatrace.jp

父の大澤普司選手とG1の舞台で競演。ターンスピードは他の実力選手と遜色ない。成長著しく、大会ごとに成長している。昨年は大活躍し、最優秀新人選手にも抜擢された。まだG1での成績4節しか走っていないので、パッとはしないが、走り慣れてないだけだ。走れば走るほど吸収し強くなっていく。エンジン出しにもよるが、父、普司選手もいるので、助けてもらい、最低でも1着1本は取るだろう。今節はイン戦時と最終日に狙いたい。

「G1 第69回関東地区選手権」注目モーター

モーター

今回使用するエンジンは2023年6月20日からの使用で、半年以上使用されている。強いエンジンと弱いエンジンの差がある。今回は勝率も良く、動きの良いエンジンを紹介する。

48号機(S)

勝率6.76優出8優勝2

優勝こそ2回だが優出8回のお化けエンジン。全部のエンジンが良い。特に良いのが周り足で、他のエンジンを圧倒している。優勝候補ナンバーワンのエンジン。待鳥雄紀選手が乗った際もずっと展示タイムが1番で伸びも周り足も他艇に比べ2ランクくらい上をいっていた。

16号機(A+)

勝率6.69優出7優勝6

優出7回、優勝6回のかなりの実戦機だ。深尾巴恵選手が初優勝に導いたエンジン。行き足、伸びが特に良く、どの選手が乗っても動いているイメージ。特に冬場になり、温水パイプがついてから急上昇したイメージ。

73号機(A+)

勝率6.18優出4優勝0

ここが特に良いということはないが、どの足も平均よりも上だ。湯川浩司選手が乗った際も平均以上の足に仕上がり、惜しくも後一歩のところで準優勝だった。

57号機(A)

勝率6.13優出3優勝1

初めはパッとしなかったが温水パイプが着いてからグッと機力が良くなったエンジン。渡邉和将選手が乗った際は全部の足が仕上がり、優勝した。この時と同じくらいまで調整出来れば、かなり活躍が期待出来そうだ。

29号機(A)

勝率6.12優出4優勝2

伸びが強力で出足はほとんど来ない。外から攻める若い選手が乗れば、穴が出そうだ。特に作間章選手が乗った際は特に出ていた。1マークでスタートを遅れ、まくられたがバックで艇をどんどん伸ばし、2マークでは先にターンマークを回った。かなりの伸び足が期待出来る。

ストロング的中情報



無料情報実績




日付 05月10日(金)
レース数 芦屋10R
結果 1-4-5
倍率 50.6倍

有料情報実績




日付 05月07日(火)
レース数 浜名湖7R→鳴門12R
結果 5-1-4→1-4-3
倍率 52.2倍→22.6倍



日付 05月09日(金)
レース数 芦屋12R
結果 2-3-1
倍率 130.1倍

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「G1 第69回関東地区選手権」豆知識

地元選手


地元、東京からは28名の選手が出場。平和島ボートレース場の走りは熟知している。この中からきっと優勝者が出るだろう。

地元、東京支部からは2名ピックアップしたい。

濱野谷憲吾(はまのや けんご)選手

言わずと知れた、東京のレジェンド、濱野谷憲吾。地元、平和島ボートレース場は得意中の得意としている。昨年もG1含め、3戦全て優出し2回優勝。基本的にイン戦は鉄板だが、ダッシュからのまくり差しも超得意としている。特に5号艇で人気薄な時に来ることが多いので、その際は要チェックだ。

永井彪也(ながい ひょうや)

昨年、優勝こそ2回だが優勝戦進出は11回している。以前に比べるとSGやG1でも勝率を高くしている。そろそろもう一段階飛躍してもいい頃だろう。地元での今節を優勝し、飛躍の年にしてくれる。

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ボートレース平和島の特徴

基本データ

所在地:東京都大田区平和島1-1-1
開場:1954年6月5日(昭和29年)
電話投票コード:#04
モーター:ヤマト331型(交換時期:6月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:6月頃)
開催:デイレース
水質:海水
干満差:あり

ボートレース平和島の水面特性

ボートレース平和島水面図

出典:ボートレース公式サイトより

平和島ボートレース場の水質は海水で春から夏にかけては追い風。冬は向かい風になりやすい。チルトは-0.5から+3度まで使用可能で多彩なレース展開が見られる。インの弱さは全国でも指折りで、センターからのまくりが目立つ水面だ。2マークが波や風の影響で難しく、2マークでよく逆転が見受けられる。

コース別入着率

1コースの1着率が50%を割るくらい、インが弱い。その分、2コースから4コースの1着率が他場よりもかなり高い。そのため配当も他場よりも高目だ。インに固執せず、エンジンが良い選手のまくりから狙いたい。

ZONE的中情報




無料情報実績




日付 05月11日(土)
レース数 児島7R
結果 1-6-5
倍率 193.3倍

有料情報実績(万舟ラッシュ)




日付 05月09日(木)
レース数 多摩川5R
結果 6-5-1
倍率 381.1倍



日付 05月11日(土)
レース数 戸田6R
結果 3-1-2
倍率 177.3倍



日付 05月14日(火)
レース数 福岡2R
結果 5-3-4
倍率 186.1倍

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