山口支部の未来のエース!佐々木完太を徹底分析

/
選手情報

 

完太マンと呼ばれ、握って攻めるスタイルが格好良い、120期の佐々木完太選手を今回は紹介していきます。

プロフィール

名前 佐々木完太(ささきかんた)
生年月日 1996年5月29日生まれ
血液柄 O型
登録番号 4980
支部 山口支部
120期
師匠・弟子 (師匠)吉村 正明

 

デビュー日は2017年5月2日。

徳山ボートレース場で10レースに出走し、コンマ61のスタートで6着。

 

経歴

山口県下関市の早鞆高校出身。野球部に所属し、野球選手になりたかったが、体が小さく、断念。そんな時、徳山ボートレース場でペアボート試乗会があり、体験し、ボートレースの面白さを知り、選手になりたいと思った。
高校卒業後、選手になるために契約社員として、一般企業で半年働き養成所

 

記録

・初勝利水神祭~2017年10月8日に芦屋ボートレース場、一般戦にて、6コースからコンマ25のスタートで差しを決め、初勝利をモノにする。この時の配当は3連単で127,310円の大型配当となった。

・初優出~~~~2020年4月30日は下関ボートレース場、ゴールデンウイーク開催にて、初優出。昨年の賞金王、白井英治選手がインから押しきったレースだが、コンマ08のトップスタートを行き、執念を見させてくれた。

・初優勝~~~~2022年4月22日は浜名湖ボートレース場、一般戦にて、堂々の得点トップで準優勝戦を逃げ、優勝戦も1枠をゲット。同じ山口支部の先輩、吉村正明選手の攻めを封じ、逃げきり、初優勝となった。

 

ZONE的中情報




無料情報実績




日付 05月09日(木)
レース数 福岡5R
結果 4-1-2
倍率 29.2倍

有料情報実績




日付 05月09日(木)
レース数 多摩川5R
結果 6-5-1
倍率 381.1倍



日付 05月03日(金)
レース数 平和島4R
結果 2-5-3
倍率 128.3倍

⇒LINE友達登録!

予想の買い目を推奨通り購入で高配当獲得に誰でも成功できます。

▼手順は3つ
① 下記画像をタップ。
②LINE友達登録。
③届いたLINEを開く。


無料登録で200ptをゲット!そのポイントを利用すれば初回の有料プランは0円!
 

ストロング的中情報



無料情報実績




日付 05月07日(火)
レース数 三国12R
結果 1-4-2
倍率 31.2倍

有料情報実績




日付 05月07日(火)
レース数 浜名湖7R→鳴門12R
結果 5-1-4→1-4-3
倍率 52.2倍→22.6倍



日付 05月09日(金)
レース数 芦屋12R
結果 2-3-1
倍率 130.1倍

予想の買い目を推奨通り購入で高配当獲得に誰でも成功できます。

▼手順は3つ
① 下記画像をタップ。
②LINE友達登録。
③届いたLINEを開く。


無料登録で250ptをゲット!そのポイントを利用すれば初回の有料プランは0円!

 

GALAXY的中情報




無料情報実績




日付 05月01日(水)
レース数 芦屋12R
結果 2-1-5
倍率 65.7倍

有料情報実績




日付 05月06日(月)
レース数 多摩川4R
結果 6-1-3
倍率 62.0倍

⇒LINE友達登録!

予想の買い目を推奨通り購入で高配当獲得に誰でも成功できます。

▼手順は3つ
① 下記画像をタップ。
②LINE友達登録。
③届いたLINEを開く。


無料登録で最大10万円分のポイントをゲット!そのポイントを利用すれば初回の有料プランは0円!
 

 

エピソード

伸びを活かしてダッシュ戦ではまくりを決め無名時代には高配当メーカーとして穴党や若手を応援するファンなどから「完太マン」と呼ばれ始め愛称が定着。

2022年5月に大村ボートレース場で行われたG2 モーターボート誕生祭ではG2初出場ながら8戦5勝の大活躍。井口佳典選手、吉川元浩選手、前田将太選手などSG級の選手を相手に、堂々とインから逃げを決めて、優勝。1発でSG切符を手に入れた。

その切符を手にし、初出場した、2023年3月、平和島クラシックでの4日目。予選は敗退したが、見事、インからトップスタートを決め、逃げきり、SGでも初勝利を上げた。

最近は、勝率も6点代まで上げ、一般戦では優勝候補になっている。今後が楽しみな選手だ。

G1への斡旋が増え始めた当初は「初勝利は絶対に6コースから奪う」という目標を立て全てのレースで自ら外に出てのレースを行っていた。本人はこれに対して「自分が成長するため、将来を見据えて走りたい。なかなか理解されないだろうけど、周りがやってないことをやりたいし、ここで結果を出すことができれば一気に成長できると思う」と雑誌のインタビューで回答している。

清水 愛海の台頭なども見られる近年の山口支部だが「記念クラスを走れる若手が育たない」、「白井、寺田におんぶに抱っこ」という現状を脱却する試練の意味合いで自らにハンデを与えた漢気ある走りを賞賛する声もあった一方でその意図を知らない人、結果の伴わない大外でのレースは当然ながら快く思われない声も多く見られ賛否両論を呼んだ。

ちなみにだが2023年2月にG1中国地区選手権での初勝利はイン逃げによるものだった。

 

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

  • 選手情報

    田頭虎親

      ボートレースで田頭と聞くと福岡の田頭実選手をイメージしてしまうが、関係性は全くありません。しかし、握って攻めて、外から迫力あるターンをする覚えておいて損はない選手です。 プロフィール   名前 田 […]

  • 尼崎センプルカップ
    展望

    【G1】「開設68周年記念 尼崎センプルカップ」展望

    尼崎センプルカップとは ボートレース尼崎の周年記念競走。かつては近松賞の名称で行われていたのもあって、ほぼ毎回1月の開催となっていたが、2013年1月の開設60周年の近松賞を最後に現在の名称に変更された。なんといっても最 […]