開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ展望

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展望

「開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ」とは

開催期間

2024年(令和6年)12月8日(日)より、12月13日(金)まで

「開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ」ドリーム戦

初日(12月8日)と2日目(12月9日)にドリーム戦が行われる。

初日(12月8日)第12レース グランプリドリーム戦枠順

 

出典:開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ 特設サイト

1 馬場貴也 滋賀 4262
2 毒島誠 群馬 4238
3 土屋智則 群馬 4362
4 関浩哉 群馬 4851
5 西山貴浩 福岡 4371
6 佐藤翼 埼玉 4573

2日目(12月9日)第12レース チャンピオンドリーム戦枠順

出典:開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ 特設サイト

1 瓜生正義 福岡 3783
2 上條暢嵩 大阪 4719
3 山口剛 広島 4205
4 前田将太 福岡 4501
5 篠崎元志 福岡 4305
6 深谷知博 静岡 4524

 

初日は馬場選手のイン戦なので固い。6号艇の佐藤選手が絶好調で、大外でもスタート次第で連に絡みそうで怖い存在だ。

2日目は地元の瓜生選手のイン戦だ。最近の調子なら逃げると思うが、出足が弱ければ外からの攻めに屈することも考えられる。山口選手、前田選手の攻めに期待。

 

GALAXY的中情報




無料情報実績


的中
日付 1月18日
レース数 児島7R
結果 1-5-2
倍率 25.1倍

有料情報実績



日付 1月5日(日)
レース数 戸田6R
結果 5-6-1
倍率 65.9倍

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「開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ」 注目レーサー

ここからは開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップの注目レーサーを紹介。

馬場貴也(ばば よしや)

出典:https://www.boatrace.jp/

今年の賞金王に一番近い存在の馬場選手。2位の毒島誠選手に約2200万円ほど差をつけている。今年7回あったSGのうち3回優出1優勝し、賞金を積み上げた。イン戦は鉄壁だが、6コース以外でも6割以上の確率で連に絡んでいる。特に5コースからのまくり差しで1マークを抜けた後のウィリーターンでグイッと進む姿を見ると、思わず「ウォー!」と声が出てしまうくらいすごいターンだ。このターンで今節も優勝を狙う。

佐藤翼(さとう つばさ)

出典:https://www.boatrace.jp

10月からの勢いならこの選手の右に出るものはいない。優勝こそないが、SG優出2回。G1優出3回でグランプリ出場を決めた。以前と比べて、、冷静さが増したように感じる。特に1マークでの攻めが冷静になったおかげで、着順を落とすことが少なくなり、準優出が多くなった。今後も目が離せない選手だ。

吉田裕平(よしだ ゆうへい)

出典:hヤングレーサー特設サイト

先月、丸亀ボートレース場で行われた、G1京極賞で初のG1タイトルを奪取。デビューした頃から、まわりから記念を獲ると言われていた選手だ。まだまだ荒削りな走りが多いが、それも魅力の一つだろう。この勢いで今節も優勝を目指す。

 

山本寛久(やまもと ひろひさ)

出典:https://www.boatrace.jp/

昨年の周年の優勝者。地元の児島ボートレース場以外で好相性の水面を挙げろと言われたら、ここしかないだろうというくらい相性がいい。福岡通算12優出3優勝で、4節連続優出中の大得意水面で今回も活躍する。

「開設71周年記念 G1福岡チャンピオンカップ」注目モーター

モーター

現エンジンは2024年2月20日から約9ヶ月使用し、よいエンジンとそうでもないエンジンに分かれてきた。現在、勝率のよいエンジンを紹介する。

24号機(S)

勝率6.34優出5優勝3

現在、唯一の6点台のエンジン。エースエンジンといってもいいだろう。特に涼しくなってから強エンジンになっていった。ここ5節中、優出4回、優勝3回していて、このエンジンを引いた選手は初日からどんどん狙っていきたい。

66号機(A+)

勝率5.99優出3優勝2

2節前に原田才一郎選手が乗った際に優勝したエンジン。その際は特に伸びがよく、節一と呼べるくらいよかった。次節に乗った、津久井拓也選手が整備が苦手だったのか後半だいぶ悪くなっていた。今節は整備巧者の選手が乗れば、3日目くらいから狙いたい。

65号機(A+)

勝率5.83優出3優勝1

かなり頻繁に部品交換が行われているエンジン。リングだけでなく、電気も交換している。整備上手な選手が乗れば合わせてきてよくなる兆しがみえるが、そうでなければポテンシャルが低いまま終わりそう。勝率は高いがこのエンジンを引いた選手は苦労しそうだ。

18号機(A -)

勝率5.79優出6優勝1

今まで一度も部品交換が行われていないことからわかるが、かなりポテンシャルが高いエンジンだ。特に夏場には圧倒的な強さをみせた。G1レディースチャンピオンで遠藤エミ選手が乗って優勝したエンジンといえば思い出す方もいらっしゃると思う。パワーがあるので合わせられれば強力機になる。節の前半から狙いたい。

61号機(A -)

勝率5.69優出2優勝0

平均よりもパワーがあるエンジン。乗り手に恵まれていないがしっかり結果を残してきている。どちらかといえば伸び型だが、整備がハマれば、まわり足もついてくる。整備巧者の選手が乗れば、節の後半に狙いたい。

地元選手

今節は地元選手が12人出場。福岡ボートレース場は調整が難しく、地元選手の有利は動かない。走る選手会長 瓜生正義選手を筆頭に、西山貴浩選手、篠崎元志選手など優勝の可能性大の選手が多く走る。この中から優勝選手が出る可能性は充分だ。

西山貴浩(にしやま たかひろ)

今年はG1を2回優勝し、3年ぶりのグランプリ出場だ。10月には若松周年で優勝し、福岡3場全てで記念優勝し、勢いに乗る。この勢いで2回目の福岡での記念タイトルを目指す。

前田将太(まえだ しょうた)

どんどん成長している、前田選手。ここ3年は期別成績でも勝率7点台をキープしている。冷静なターンをするなーと思うこともあれば、ここぞという時には、他艇をまくって潰す圧倒的なターンをすることもある。地元水面で有利だし、今節も暴れてくれるだろう。

 

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ボートレース福岡の特徴

基本データ

所在地:福岡県福岡市中央区那の津1丁目7
開場:1953年(昭和28年)9月26日
電話投票コード:22#
モーター:ヤマト331型(交換時期:6月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:6月頃)
開催:デイレース
水質:汽水
干満差:あり
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0、+1.5

ボートレース福岡の水面特性

ボートレース福岡水面図

出典:ボートレース公式サイト

福岡ボートレース場は、風向き、風力、潮の干満によって、うねりが発生する。

満ち潮の時は、海水と淡水がぶつかり合い、複雑なうねりとなる。うねりがあると、まくりが流れて、決まりにくくなり、差しが決まりやすくなる。

うねりがない時は、アウトも握って回れるので、外側にもチャンスがある。

福岡水面を攻略するには、潮と風を読みきることが大切になる。

コース別入着率

インコースの1着率が56.9%しかなく、他場より低い分、外側にも出番がある。特に2、3コースの入着率がよく、123のボックス買いが節間通して面白いかも。

コース別決まり手で気になるのは、2コースのまくり、4コースのまくりとほぼ同じくらい決まっている。2コースまくりが決まれば、外側を連れてくるので、高配当になるだろう。行き足の良いエンジンを見つけ、2コースから出走する時を見極めて買え!

ZONE的中情報




無料情報実績



日付 1月18日
レース数 鳴門10R
結果 1-2-4
倍率 22.3倍

有料情報実績



日付 1月17日(金)
レース数 津7R
結果 5-2-6
倍率 99.2倍

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