【野田昇吾】プロ野球からボートレーサーへ!69年振りの誕生なるか!

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コラム
野田昇吾

野田昇吾

131期ボートレーサー養成所合格者が12日発表され、西武ライオンズで投手を務め、2017年のアジア プロ野球チャンピオンシップ日本代表にも選ばれていた元 プロ野球選手である野田昇吾さんが合格していたことが明らかになりました。

経歴

野田さんは高校2年時の2010年夏の甲子園、3年時の2011年春の甲子園に出場し、同年秋にはアマチュア野球のアジア野球選手権大会に選出。左投手部門でベストナインにも選ばれていました。その後、社会人野球の西濃運輸に入団。

2015年10月に行われたドラフト会議で西武ライオンズからドラフト3位指名を受けて入団しています。入団時の身長167cmは当時では球界の投手のなかでも、最低身長でした。2016年6月に1軍初登板を果たすと、中継ぎ投手として登板機会も増え、2017年のアジアプロ野球チャンピオンシップに出場。初戦、2戦目に登板しています。

2018年には左打者に対しての起用が多くなり、自身最多の58試合に登板。しかし、2019年には不調に加えチーム内から左投手が台頭してきたこともあり低迷。2020年の1軍登板も3試合に留まり、11月に戦力外通告を受けました。

2020年元日に声優の佳村はるかさんと結婚。また、自身が幼少期に川崎病を発症するも早期の治療が出来たことから埼玉県内の医療施設に寄付を始めていました。家族を支えるため、寄付を続けていくため、その後の動向が気になるとこではありました。

2021年7月12日の131期ボートレーサー養成所入所者の発表で合格し、13日の報道では多く採り上げられています。

ボートレーサーになるには?

まずボートレーサーになるためには、養成所に入所して訓練が必要です。これはどんな経歴のあるスポーツ選手であろうと例外はなく、必ず訓練所に入所する必要があります。

ボートレーサー養成所に入所にするには

ボートレーサー養成所入所には主な要件として

①15歳以上30歳未満

②身長175cm以下

③体重49kg〜57kg(男子の場合)

といったものがありますが、野田選手の場合は年齢と身長はクリア。しかし2017年の侍ジャパンに71キロ、現役引退時には75キロというようにプロ野球選手としては小柄とはいえ、ボートレーサー養成所の入所のため23キロもの大きな減量をしての入所となりました。

養成所の朝は6時に起床合図があり、着替え、衣服や布団の整理を終えて3分程で外に集合となる。それを見越してスーパーの早朝からの陳列のアルバイトをしていました。「きついけど新しいチャレンジにワクワクしました。」とも話しています。

野田昇吾さんは「1球で試合が決まる中継ぎ投手と1周1マークでレースが決まるボートレーサーは通じる部分がある。」とも話しており、舞台がマウンドから水面に変わっても一生、スポーツ選手として戦っていく構えを見せています。

プロ野球選手からボートレーサーの転身を果たせば、阪急の早瀬猛さん(登録番号757 早瀬薫平さん)以来の出来事。早瀬さんは大正生まれであり、そうなれば昭和の63年間を超えて平成生まれでの挑戦と69年ぶりの大きな出来事となります。

131期の卒業がわかるのは2022年の10月の見込み。歴史的な転身はなるのでしょうか。

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