G2 第8回全国ボートレース甲子園とは
概要
開催期間
ドリーム戦
初日(7月7日)第12レース ドリーム戦枠順
- 1号艇 毒島誠
- 2号艇 新田雄史
- 3号艇 山田康二
- 4号艇 白井英治
- 5号艇 遠藤エミ
- 6号艇 佐藤翼
注目レーサー
毒島誠
B2からA1に復活し、このG2全国ボートレース甲子園で復帰後初の記念レースに挑む毒島選手。今年は一般戦で確実に着順をまとめてきた。持ち味である電撃のスタートからスリットで優位に立ち、他をねじ伏せる果敢な攻めと、的確に展開を捉える極上の旋回スピードは健在だ。A1復帰後初となる記念の舞台でも、高い集中力から鋭く鋭角に切り込む走りを披露し、頂点を見据えてシリーズを牽引する。
山田康二
3月の蒲郡SGクラシックや5月の浜名湖SGオールスターで3着に食い込み、ビッグレースで確かな存在感を放っている山田選手。シャープなターンキレと的確な状況判断に定評があり、どのコースからでも鋭く最内を切り裂いて上位に食い込む自在戦に冴えがある。近況の気配も、大舞台で強豪相手に互角以上の着をまとめるなど高いレベルを維持している。地元唐津で開催されるSGボートレースクラシックの出場権獲得へ向けて負けられない戦いが続くだけに、この勢いのまま今節も巧みな立ち回りと旋回力を発揮し、勝負へ執念を燃やす。
上條暢嵩
今年に入って驚異的なペースで優勝を重ねている上條選手。その卓越した手腕は他を圧倒している。絶品のスタートセンスから主導権を握り、インから他を寄せ付けずに一気に押し切るターン力はもちろん、状況に応じた変幻自在の攻めが光る。現在の充実した気配のまま今節に乗り込み、卓越したスピード戦で他を圧倒する走りに期待がかかる。
山口剛
数々のG1やSG戦線でも戦いを見せている山口選手。スリットから気迫の踏み込みを見せ、イン戦での圧倒的な押し切りはもちろん、ダッシュ戦やセンターからでも展開を鋭く捉えて突き抜ける力強さを備えている。近況もG1戦線でしっかりと上位に絡む走りをみせており、気配は高い次元で安定している。今節も勝負どころを見極める確かな操縦手腕で、激しい首位争いに割って入る。
地元選手
佐藤翼
1月に地元戸田の埼玉選手権を4コースから制した佐藤選手。最近は大舞台での経験をさらに蓄積している。持ち前の一撃を秘めたアグレッシブな攻めと、スリットから力強く出ていく伸びを活かしたダイナミックな旋回が魅力だ。近況のハイレベルな戦いで培ったスピードを武器に、今節も外枠からでも波間を割って鋭く伸びる豪快な走りで主導権を握る。
中田竜太
地元の中田選手だが、スピードに乗った旋回と、シャープに隙を突く鋭い差しハンドルが持ち味であり、近況のレースでも道中の粘り強さと行き足の良さが噛み合ってきている。今節は走り慣れた待望の地元水面での開催となり、アドバンテージは十分にある。地の利を最大限に活かした果敢な攻めと体感を活かした的確な旋回で、地元の期待を背負って優勝戦線へ名乗りを上げる。
注目モーター
S級
4号機
石田章央選手、宇佐見淳選手、秋元哲選手が優勝したエンジン。展示タイムは平凡出足と回り足の仕上がりは群を抜いている。特にイン戦の信頼度は抜群で、センターやアウトからでも的確に展開を捉えて舟券に絡む実力を秘めている。節間を通して最重視すべき一機である。
A+
9号機
秦英悟選手が優勝したエンジン。直線は平均的だが、コーナー戦での回り足と機敏な出足に強みを持っている。乗り手を選ばずパワーを発揮できる点が魅力で、鋭い差しハンドルからの粘り強さがある。インからの押し切りはもちろん、道中の混戦でも常に目が離せない。
A+
55号機
笹木香吾が優勝したエンジン。全体的に良く、特に行き足から直線への繋がりがスムーズでスリット付近の伸びが良い。出足の力強さと旋回時の安定感も高いレベルで両立しており、コース不問で自力で攻めきれる底力がある。
A
63号機
優勝こそないが、安定した動きを披露しているエンジン。強烈な伸びを誇るタイプではないものの展示タイム以上の行き足があり、出足や回り足の加速感は及第点以上の仕上がりを見せる。道中の競り合いに強く、イン戦での粘り込みやセンターからの差し、堅実に舟券圏内へ食い込む力を持つ。
A
2号機
平田忠則選手が優勝したエンジン。特筆すべきは軽快なターン回りから立ち上がりへの出足とそこから繋がる実戦足がすごい。旋回力勝負になれば引けを取らない強さがあり、インから外まで巧みに捌いて混戦でも鋭く着順を押し上げてくる。
ボートレース戸田の特徴
水面特徴
淡水で、波は1年を通して穏やか。水面の横幅が107.5mと全国のボートレース場で最も狭く、全速旋回が難しいコース。狭いコースなので、チルトが最大0.5度までしか上げることができない。そのため、伸びをつけるには、整備力が重要になる。
1マークを回り、2マークへ行くときは真っ直ぐではなく。斜めに走るような感覚になるため、走り慣れていないと、2マークまでに追いつかれ、抜かれるケースもよくあるため、節の前半は地元選手を絡めたい。
コース別入着率
イン1着率が全国ワーストクラスで、さらにこれから暑くなり、エンジンの回転が一番上がりにくくなる。そうは言っても、1着率は1コースとなり、軽視は出来ない。1コース以外だと、2〜4コースの1着率が高い。まくり差しが得意な選手なら、さらに1着率が上がるため、展示での回り足チェックが重要。6コースの3連対率がかなり低いので、舟券的には入れなくてもいい場合が多くなる。
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