「G2 第6回全国ボートレース甲子園」とは
概要
全国ボートレース甲子園は、都道府県毎に選出された人格及び、技量優秀なレーサーによりその技を競い、ファンに平素の感謝の意を表すために開催される。
開催期間
2024年(令和6年)7月10日(水)より、7月15日(月)まで
「G2 第6回全国ボートレース甲子園」ドリーム戦
初日(7月10日)にドリーム戦が行われる。
初日(7月10日)第12レース ドリーム戦枠順
出典:ボートレース津
1 峰竜太 佐賀 4320
2 馬場貴也 滋賀 4262
3 茅原悠紀 岡山 4418
4 磯部誠 愛知 4586
5 毒島誠 群馬 4238
6 池田浩二 愛知 3941
峰竜太選手のイン戦だ。スタート遅れがないかぎり、逃げは濃厚だ。相手は握って攻める、茅原悠紀選手がまくり、まくり差しで追走しそう。毒島誠選手のまくり差しが入れば、配当がだいぶ上がりそうだ。
「G2 第6回全国ボートレース甲子園」 注目レーサー
ここからはG2 第6回全国ボートレース甲子園の注目レーサーを紹介。
白井英治(しらい えいじ)
今年はいつになくリズムが悪かったが、前節、今年初の優勝を決め、リズムがよくなってきた。春の間はエンジン出しに苦労していた感があったが、暑くなってきて合うようになってきた。元々、エンジン関係なしにテクニックだけで走っていたくらいテクニックは抜群な選手だけに、エンジンが出てくれば鬼に金棒だ。ここらで一発、記念タイトルを取り一昨年のような活躍を見せてくれるだろう。
峰竜太(みね りゅうた)
前節のSGグランドチャンピオンで「節一か?」と言われるくらい、ボロエンジンを立て直し、優勝もあり得ると思っていたところ、突っ込みによる不良航法で減点をくらい失速した、峰選手だが、あれは、峰選手と他の選手のターンスピードが違いすぎ、峰選手目線だと、当たらないと思っているが、他の選手が予想より遅くて当たっているような感じを見受ける。これは一般戦まわりをしている時にもよく起こっていた現象だ。その見極めが正解に出れば、今節も活躍すること間違いないので、注意して見守っていきたい。
毒島誠(ぶすじま まこと)
今年はすでにSG優勝もあり、現在、賞金ランキング1位で、気持ち的に余裕が有る。夏場を元々得意としているので今節も頼もしい活躍をしてくれそうだ。最近の傾向として、3コースまでだと1着率が高いので、3コースまでなら頭で狙いたい。4コースより外だと2、3着で狙うのがよさそうだ。
池田浩二(いけだ こうじ)
最近の池田選手のテクニックには脱帽させられることが多い。先月行われた、蒲郡ボートレース場のG1周年記念、尼崎ボートレース場のSGグランドチャンピオンで優出しているが、どちらも威張れるところがほとんどない平凡なエンジンだったにもかかわらず、テクニックと展開を読み尽くしたような走りをしていた。年齢を重ねて、そういう部分に拍車がかかってきた感じがする。今節もエンジンに関係なく、素晴らしい走りを見せてくれるだろう。
「G2 第6回全国ボートレース甲子園」 注目モーター
現エンジンは2023年12月16日から使用し、相場が固まっている。ポテンシャルの高く、勝率の良いエンジンを今回紹介する。
22号機(S)
勝率6.27優出9優勝2
優出9優勝2の、押しも押されぬエースエンジンだ。3節前に重木輝彦選手が転覆した後、寳田亮治選手が乗り、一気に出てない感じになり、壊れたか?と思ったが、前節に吉田俊彦選手がのり、予選トップからの優勝。壊れていないことが証明された。行き足、周り足がよく、逃げにはピッタリのエンジン。
13号機(A+)
勝率6.00優出3優勝1
末永和也選手が乗った際に抜群に出ていたエンジン。11戦7勝、2着3本の圧倒的強さを見せて優勝。特に出足がよく、差しが決まりやすい。差し、まくり差しが得意な選手に渡れば、22号機を抜く活躍を見せそうだ。
59号機(A+)
勝率5.89優出2優勝0
出足と周り足がよく、内側向きなエンジン。ポテンシャルがかなり高く、勝率よりも出ている感がある。あまり乗り手に恵まれてないので、整備巧者が乗り、仕上げることが出来れば、かなり楽しみなエンジン。
17号機(A -)
勝率5.82優出1優勝0
笹木香吾選手が初日から6走連続、6着を取り、勝率をグッと下げたが、それでも勝率が高いエンジン。気温が高くなってきて以前よりよくなってきている。特に伸びがよいので、まくりが得意な選手が乗った際は、まくり一撃に注意だ。
49号機(A -)
勝率5.78優出4優勝0
選手なりに走るエンジン。A級とB級の選手が乗った際のエンジンの出が違う。ポテンシャルが高いので整備巧者の選手が乗り、合わせることができれば怖い存在になりそう。
「G2 第6回全国ボートレース甲子園」豆知識
地元選手
今節は地元から、豊田健士郎選手のみ出場。地元の牙城を守るべく、走り慣れた水面でG1初優勝を目指す。
豊田健士郎(とよだ けんしろう)
今年すでに7優出6優勝していて、リズムはかなりよい。G2以上の優勝はまだ無いが、この勢いなら充分優勝もあり得る。地元からは唯一の出場というのも気合いが入ることだろう。津ボートレース場との相性もよく、5月のゴールデンウィーク開催で予選トップから、優勝している。今節も初日から狙いたい。
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ボートレース津の特徴
基本データ
所在地:三重県津市大字藤方637
開場:1952年(昭和27年)7月4日
電話投票コード:#09
モーター:ヤマト331型(交換時期:9月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:8月頃)
開催:デイレース
水質:淡水
干満差:無し(競争水面がプールなのでほとんど潮位の影響を受けない)
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0、+1.5、+2.0、+3.0
ボートレース津の水面特性
津競艇場は1マークホーム側の幅が、全国でも2番目に広く、発走ピットはホーム岸側から出て行くスタイルで、水質は淡水ですが、海のそばにあるため、半海水に近い。
向かい風と追い風で、2艇身くらい違う。
したがって午前・午後、天候によってもスタートが合わせにくく、その節で早めにスタート勘をつかんでいる選手に要注意。
コース別入着率
ピット離れが、ホーム岸側から出て行くスタイルで、通常よりも、各艇の駆け引きや交わり方一つで、コース取りに変化が生じやすので、枠なりではない場合が他場より多い。また、深い起こしのインでも、1マークは五分五分の形が作れるため、外枠の大胆3前付けも目立つ。
近3ヶ月のデータでは、1コースの勝率が全国平均より低めで、55.7%となっている。それでも3連対率は80%を超えている。
ZONE的中情報
無料情報実績
日付 | 09月21日(土) | レース数 | 多摩川7R |
結果 | 4-1-6 |
倍率 | 36.9倍 |
有料情報実績
日付 | 10月4日(金) | レース数 | 浜名湖6R・浜名湖7R |
結果 | 4-1-5・2-4-5 |
倍率 | 69.1倍・66.7倍 |
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フネログ事務局
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