「G1 ウェイキーカップ開設70周年記念」展望

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展望

「G1 ウェイキーカップ開設70周年記念」とは

開催期間

2024年(令和6年)10月31日(木)から11月5日(火)まで

 

「G1 ウェイキーカップ開設70周年記念」ドリーム戦

初日(10月31日)と2日目(11月1日)に、ドリーム戦が行われる。

10月31日第12レース ウェイキードリーム戦枠順

出典:GIウェイキーカップ 開設70周年記念 特設サイト

1 濱野谷憲吾 東京 3590
2 池田浩二 愛知 3941
3 菊地孝平 静岡 3960
4 浜田亜理沙 埼玉 4546
5 関浩哉 群馬 4851
6 平本真之 愛知 4337

 

 

 

11月1日第12レース リップルドリーム戦枠順

出典:GIウェイキーカップ 開設70周年記念 特設サイト

 

1 峰竜太 佐賀 4320
2 毒島誠 群馬 4238
3 遠藤エミ 滋賀 4502
4 瓜生正義 福岡 3783
5 石渡鉄兵 東京 3716
6 宮之原輝紀 東京 4939

初日のドリーム戦は内側から人気になりそうだが、浜田選手のカドまくり一撃が決まれば、面白い。当日の伸びに注目だ。
2日目は峰選手のイン戦なので逃げるだろう。連争いも内側決着しそうだ。

 

GALAXY的中情報




無料情報実績


的中実績

日付 10月12日(土)
レース数 浜名湖9R
結果 2-1-4
倍率 49.9倍

有料情報実績


的中実績

日付 10月8日(火)
レース数 鳴門12R
結果 3-4-1
倍率 111.2倍

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「G1 ウェイキーカップ開設70周年記念」 注目レーサー

ここからはG1 ウェイキーカップ開設70周年記念の注目レーサーを紹介。

池田浩二(いけだ こうじ)選手

出典:https://www.boatrace.jp/

現在、賞金ランキング7位の池田選手。上位を見ると、茅原悠紀選手以外は、フライング休みもないため、着実に賞金を積み重ねるだろう。出来れば、6位以内は常に狙っているので、ここらで今年2回目のG1を取り、ランキング上位に食い込むために今節もしっかり走る。相変わらず、整備、スタート、ターン技術の衰えはなく、むしろ進化しているように見受けられる。隙のない走りで優勝を狙う。

菊地孝平(きくち こうへい)

出典:https://www.boatrace.jp

菊地選手といえば、スタートが代名詞だが、ボートレースにとってこれだけ重要なものもない。スタートが遅れれば、攻めるタイミングを失い、レースで何も出来ずに敗退してしまう。来期適用勝率の平均スタートタイミングはなんと0.11だ。この数字だけ見ても信頼に値する選手だ。今節もスタートを攻めて活躍するだろう。

瓜生正義(うりゅう まさよし)

出典:https://www.boatrace.jp/

選手会長になっても強い、瓜生選手。昨年は惜しくもグランプリシリーズへ落ちてしまったが、今年はグランプリに行ける位置にいる。危ないレースは極力せず、基本的にはクリーンな走りには頭が下がる。ぜひ瓜生選手には賞金を積み上げてもらって、グランプリに出場してもらいたい。最近はエンジン出しが好調なので今節もチャンスありだ。

 

森高一真(もりたか かずま)

出典:https://www.wmb.jp/

今年はまだ6優出1優勝と、いつもの年と比べても活躍していないイメージだが、現在、賞金ランキング19位の森高選手。もう少しでグランプリ出場が見える今節、頑張らない訳はない。しっかり仕事をし、結果を出すだろう。森高選手は2005年から、逃げ以外で優勝を一度もしていないほど、インに構えたら必ず結果を出す。もし、優勝戦1号艇になれば、必ず買え。

「G1 ウェイキーカップ開設70周年記念」注目モーター

モーター

現エンジンは2024年4月14日から使用し、約半年が経ち、相場が固まっている。ポテンシャルの高い、勝率のよいエンジンを今回紹介する。

16号機(S)

勝率6.25優出3優勝0

初降ろしから、伸びがよいエンジン。特に藤田俊祐選手、滝沢芳行選手、鈴木猛選手とB級選手が3人続けて乗ったがほぼ展示タイムの順位が1〜3着になるほど吹いていた。整備上手のSG級が乗れば、この時の伸びに加え、まわり足まで付いてくれば恐ろしいエンジンになる。

18号機(A+)

勝率6.21優出3優勝0

ポテンシャルがあるエンジンで乗り手を選ぶ。B級選手や整備が下手な選手が乗るとみるみるパワーが下がったように思えるが、整備上手な選手が乗ると、見違える動きになる。そのため、整備上手な選手が乗った際の3日目位からが買いだ。

32号機(A+)

勝率6.11優出3優勝1

SGオールスターで定松勇樹選手が乗ったエンジンといえば皆もわかる通り、かなり力強い動きをしていた。その後、暑くなるまではよかった。暑さにかげりが見えてきた頃から復調してきた。どちらかというと、伸び型なので外から攻める選手が乗ると楽しみだ。

51号機(A -)

勝率6.07優出3優勝0

伸びは弱いが、その分まわり足がよいエンジン。夏前まではかなりよかったので、そろそろ復調してきそうだ。展示でまわり足がよさそうに見えれば、戻ってきたと見て買いなエンジンだ。

11号機(A -)

勝率6.01優出2優勝2

前田聖文選手が仕上げたエンジン。それまでどちらかというと弱めに感じていたがびっくりするくらいよくなった。山本浩二選手がセット交換をしていて、それが徐々に合ってきたのかもしれないが、それからは常に上位級。節の前半から狙いたい。

「G1 ウェイキーカップ開設70周年記念」豆知識

地元選手


地元からは11名の選手が出場。濱野谷憲吾選手を筆頭に実力者揃いで、どの選手にも優勝の可能性があります。走り慣れた地元水面を味方につけ、優勝目指して走る。

地元、東京支部からは2名ピックアップしたい。

濱野谷憲吾(はまのや けんご)

今年の前半の活躍は目を見張るものがあった。現在、賞金ランキングを馬場貴也選手に抜かれ、2位になってしまった。グランプリの優勝への近道は2ndで1号艇を取らなければならず、最低でも2位の位置をキープしたいところだろう。夏場以降少し調子を落としているが、地元では負けれまい。今節を勝ちきり、賞金ランキングの上位をキープすることだろう。

佐藤隆太郎(さとう りゅうたろう)

今期、初の勝率7点代を叩き出し、来期も7点を狙える位置にいる。今年は14優出7優勝と少し前の新開航選手を彷彿させる活躍を見せている。この勢いなら、地元ということも含め、優勝を狙えるのではないか。G1は4優出しているが、まだ優勝はない。今節の戦い方に注目だ。

 

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ボートレース多摩川の特徴

基本データ

所在地:東京都府中市是政4丁目11
開場:1954年06月09日(昭和29年)
電話投票コード:#05
モーター:ヤマト331型(交換時期:8月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:8月頃)
開催:デイレース
水質:淡水
干満差:なし

ボートレース多摩川の水面特性

ボートレース多摩川水面図

出典:ボートレース公式サイトより

「日本一の静水面」と呼ばれる多摩川ボートレース場。ここ数十年間で大波が出たのはたったの2回。標高が高く、他場と比べると気圧が低い。淡水は普通、硬いといわれるが、多摩川は柔らかめで、握って回っても跳ねずに走りやすいと評判だ。

コース別入着率

インの1着率が55%とそこまで高くなく、3連対率も約80%。逆に2、3コースからの3連対率が他場より高い。6コースも3連対率で約27%あり、どこからでも舟券に絡んでくるので、絞って買うよりは、広めに買ったり、流すのがオススメ。3、5コースのまくり差しがよく決まるので、エンジンが出ていそうな選手なら、頭で勝負も面白い場だ。

ZONE的中情報




無料情報実績




日付 11月04日(月)
レース数 鳴門12R
結果 1-3-6
倍率 28.1倍

有料情報実績




日付 11月04日(月)
レース数 津8R
結果 3-1-6
倍率 149.8倍

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