「開設68周年記念 G1 赤城雷神杯」展望

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展望

「開設68周年記念 G1 赤城雷神杯」とは

開催期間

2024年(令和6年)10月6日(日)より、10月11日(金)まで

 

「開設68周年記念 G1 赤城雷神杯」ドリーム戦

初日(10月6日)第12レース ドリーム戦枠順

出典:開設68周年記念 GI赤城雷神杯 特設サイト

1 毒島誠 群馬 4238
2 西山貴浩 福岡 4371
3 馬場貴也 滋賀 4262
4 井口佳典 三重 4024
5 関浩哉 群馬 4851
6 宮地元輝 佐賀 4445

 

 

2日目(10月7日)第12レース ドリーム戦枠順

出典:開設68周年記念 GI赤城雷神杯 特設サイト

 

1 土屋智則 群馬 4362
2 瓜生正義 福岡 3783
3 山口剛 広島 4205
4 平本真之 愛知 4337
5 篠崎元志 福岡 4350
6 椎名豊 群馬 4787

 

 

両ドリーム戦も地元の毒島選手と土屋選手のイン戦なので、スタート遅れがなければ逃げるだろう。初日は馬場選手が攻めて連絡みしそうだ。2日目は山口選手、平本選手が攻める。その動きに連動して外の篠崎選手、椎名選手の絡みまでありそうだ。

 

GALAXY的中情報




無料情報実績


的中実績

日付 09月23日(月)
レース数 江戸川7R
結果 4-2-6
倍率 32.8倍

有料情報実績


的中実績

日付 10月8日(火)
レース数 鳴門12R
結果 3-4-1
倍率 111.2倍

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「開設68周年記念 G1 赤城雷神杯」 注目レーサー

ここからは開設68周年記念 G1 赤城雷神杯の注目レーサーを紹介。

馬場貴也(ばば よしや)

出典:https://www.boatrace.jp/

現在、賞金ランキング1位の馬場選手。9月にSGメモリアルで優勝、続くG1びわこ大賞で優勝戦3着と破竹の勢いで走っている。馬場選手の凄いところは、ターンマークをまわった後のウイリィーターンだ。上手く決まると他の選手と比べて舟1個〜2個分先に行けてしまう。ボートレースは3周勝負なのでターンマークごとに差を縮め、後方からでも追いついていくことが多い。もうグランプリは確定なので、スタートはそこまで攻めないだろうがそつなく勝負してくるだろう。

西山貴浩(にしやま たかひろ)

出典:https://www.boatrace.jp

今年の西山選手は一味違う。グランプリ圏内に居るが、ここからさらに賞金を伸ばしていきそうな勢いを感じる。昨年までと比べて、エンジンを出すことが多い。そのため、今までなら、ターンマーク後に埋もれていくことが多々あったが、今年はターンマークをまわった後に他艇より出ていることが多い。エンジンが出ている証拠だ。この調子でいけば、今節もしっかり仕事をしてくれそうだ。

平本真之(ひらもと まさゆき)

出典:https://www.boatrace.jp/

今年はSGで優勝こそないが3つのSGで優出している。特にメモリアルでは優勝戦1号艇を手にしたが、馬場貴也選手の一撃に破れてしまった。その悔しさはグランプリでの大一番で晴らしてくれると思うが、そのためには賞金の上積みが必要だ。すでに当確だがこのままではグランプリ1stからの走りになる可能性もある位置だ。そのためにも一走一走をきっちり走り、結果を出してくれる。

 

中田竜太(なかだ りゅうた)

出典:https://www.wmb.jp/

ここ2〜3年調子が悪かったが、最近復調していて、来期適用勝率でも7点台としている。忘れている方もいるかもしれないが、G1の優出は17回で優勝も4回している、猛者だ。スタートタイミングが少し遅いので初日のスタートタイミングを見て、0.15より早くいっていたら、スタートが見えている感があるので積極的に狙ってみたい。

「開設68周年記念 G1 赤城雷神杯」注目モーター

モーター

今回使用するエンジンは昨年12月28日の開催から使用している。約9ヶ月使用しているのでエンジン相場もはっきりしてきた。勝率のよいエンジンを紹介する。

51号機(S)

勝率6.58優出8優勝0

行き足がよく、スタートがしやすいと言われているエンジン。伸びもよいのでかなりポテンシャルが高い。前節に井上忠政選手が乗り、リング交換をし、まわり足も仕上げた。

50号機(A+)

勝率6.35優出6優勝2

前節に関浩哉選手が乗り、優勝したエンジン。伸びが抜群によく、周ってからの二の足もよさそうで内コースでも外コースでも活躍が期待できる。かなり動きがよく、初日から狙いたい。

60号機(A+)

勝率6.17優出6優勝0

近況も好調で底力があるエンジン。特に周り足がよいので、旋回力の高い選手が乗れば面白い。その分、伸びが弱いので内が得意な選手向きだ。

68号機(A)

勝率6.05優出3優勝3

基本、伸びがかなりよいエンジンだが、前節に田頭虎親選手が乗った際はあまり伸びていなかった。整備が合わなかったみたいなので整備上手な選手が乗った際の3日目以降くらいが狙い目か。

22号機(A)

勝率5.95優出5優勝2

前々節の優勝エンジンでその時はかなりよかったが、前節に宮之原輝紀選手が乗った際はそこまで出ていなかった。どちらかというとまわり足系だ。内側の時は小回りでも残してくれて連に絡むことが多い。

「開設68周年記念 G1 赤城雷神杯」豆知識

地元選手

今節は地元から、5人の選手が出場。地元の牙城を守るべく、走り慣れた水面で各選手が優勝を目指す。

毒島誠(ぶすじま まこと)

今年の前半の活躍は目を見張るものがあった。現在、賞金ランキングを馬場貴也選手に抜かれ、2位になってしまった。グランプリの優勝への近道は2ndで1号艇を取らなければならず、最低でも2位の位置をキープしたいところだろう。夏場以降少し調子を落としているが、地元では負けれまい。今節を勝ちきり、賞金ランキングの上位をキープすることだろう。

関浩哉(せき ひろや)選手

前節のラストヤングダービーで見事優勝し、格の違いを見せつけた。この優勝で賞金ランキングも15位までランクアップさせた。2節連続走れることもアドバンテージになる。この勢いで2節連続の優勝を勝ち取る。

 

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ボートレース桐生の特徴

基本データ

所在地:群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
開場:1956年(昭和38年)11月8日
電話投票コード:#01
モーター:ヤマト331型(交換時期:11月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:7月頃)
開催:ナイターレース
水質:淡水
干満差:あり
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0

ボートレース桐生の水面特性

ボートレース桐生水面図

出典:ボートレース公式サイトより

桐生ボートレース場は阿左美沼と呼ばれる池にある。標高が128mと全国で1番標高が高い。そのため、エンジンの回転が他場に比べ、重い。そのため、インの勝率が少し低い。ダッシュが効く水面。
チルトが1度までしか上げれないので、伸びはエンジンのポテンシャルとペラで合わせるのが上手な選手に分が上がる。
桐生オリジナルで半周ラップのタイムを出していて、1号艇が1番時計なら1着率が大幅に上がる。

コース別入着率

1コースの勝率が全国平均より少し低めで、54.8%。しかし、記念レースになると56.9%まで上がる。その分他コースの1入着率が減る。特に23コースが減る。

ZONE的中情報




無料情報実績




日付 09月21日(土)
レース数 多摩川7R
結果 4-1-6
倍率 36.9倍

有料情報実績






日付 10月4日(金)
レース数 浜名湖6R・浜名湖7R
結果 4-1-5・2-4-5
倍率 69.1倍・66.7倍

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