「読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦」展望

/
展望

「読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦」とは

開催期間

2024年(令和6年)9月27日(金)より、10月2日(水)まで

 

「読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦」ドリーム戦

初日と2日目にドリーム戦が行われる。

初日(9月27日)第12レース ドリーム戦枠順

出典:読売新聞社杯GI全日本覇者決定戦 開設72周年記念競走 – ボートレース若松

1 瓜生正義 福岡 3783
2 毒島誠 群馬 4238
3 宮地元輝 佐賀 4445
4 篠崎元志 福岡 4350
5 井口佳典 三重 4024
6 平本真之 愛知 4337

2日目(9月28日)第12レース ドリーム戦枠順

出典:読売新聞社杯GI全日本覇者決定戦 開設72周年記念競走 – ボートレース若松

 

1 石野貴之 大阪 4168
2 山口剛 広島 4205
3 馬場貴也 滋賀 4262
4 西山貴浩 福岡 4371
5 土屋智則 群馬 4362
6 羽野直也 福岡 4831

両ドリーム戦とも1号艇が人気になる。スタート遅れがなければ逃げる。初日の連争いの軸は枠的にも、毒島選手と宮地選手が攻め手になる。

2日目の連争いの軸は、馬場選手が捌いて絡んでくるだろう。

 

GALAXY的中情報




無料情報実績



日付 7月10日
レース数 尼崎6R
結果 4-1-3
倍率 48.9倍

有料情報実績



日付 7月11日
レース数 尼崎9R
結果 6-1-4
倍率 169.2倍

⇒LINE友達登録!

予想の買い目を推奨通り購入で高配当獲得に誰でも成功できます。

▼手順は3つ
① 下記画像をタップ。
②LINE友達登録。
③届いたLINEを開きポイントを確認。


無料登録で最大10万円分のポイントをゲット!そのポイントを利用すれば初回の有料プランは0円!
 

「読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦」 注目レーサー

ここからは読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦の注目レーサーを紹介。

馬場貴也(ばば よしや)

出典:https://www.boatrace.jp/

現在、賞金ランキング1位の馬場選手。今月1日に最終日を迎えた、SGボートレースメモリアルで3コースから、まくり差しを決め、見事3年連続SG優勝の快挙を成し遂げている。年末のグランプリは確定しているので、予選ではすごく攻めたスタートは行かないだろうが、スタート後は持ち前のテクニックで連に絡むことが多いだろう。初日から積極的に狙いたい選手だ。

毒島誠(ぶすじま まこと)

出典:https://www.boatrace.jp

現在、賞金ランキング2位の毒島選手。馬場選手同様、グランプリは確定している。以前は夏男と呼ばれていたが今年はなかなか準優勝戦の壁を破れず、準優勝戦で敗退することが多い。しかし、準優勝戦にはしっかり乗ってきているので今節も積極的に狙いたい。年末に向けてリズムアップさせる意味でも、さらに気合を入れて走るだろう。

土屋智則(つちや とものり)

出典:https://www.boatrace.jp/

6月にSGグランドチャンピオンで優勝した後も、好調を維持している。今節は同期で仲のよい地元の西山貴浩選手も参戦しているため、普段以上情報交換がありそうで、土屋選手にプラスになる部分が多い。グランプリはほぼ確定だが、2ndに進むためにも賞金の上積みが欲しい。この好調を活かし、今節も暴れてくれるだろう。

 

山崎郡(やまざき ぐん)

出典:https://www.wmb.jp/

最近成長著しい、山崎選手。猛者が揃っている、大阪支部での地元レースでほとんど優勝戦進出している。まくりを得意としているので、エンジンがよい時は素直に、まくり一撃で狙い、そこまで出てない時は、山崎選手の外の選手に出番が来やすい。そこを狙うのも舟券的には面白い。

「読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦」注目モーター

モーター

今回使用するエンジンは昨年11月17日から使用している。約10ヶ月使用しているのでエンジン相場もはっきりしてきた。今回は勝率のよいエンジンを紹介する。

51号機(S)

勝率6.02優出5優勝2

唯一勝率6点代のエンジン。西山貴浩選手が乗った際、ピストン、リング、シリンダ交換をし、激変した。伸びはそこまでではないが、まわり足、行き足がかなりよくなった。このエンジンを引いた選手はかなり活躍しそうだ。

16号機(A+)

勝率5.92優出6優勝0

もともと伸びがよかったが、夏場の暑さでもバテずに伸びがよいままのエンジン。前節、平尾崇典選手が乗った際も抜群に伸びていた。外からの一撃もあり得るので、要チェックのエンジンだ。

44号機(A+)

勝率5.90優出5優勝0

暑くなってきてからの方がパワーがあるエンジン。特に伸びがよい。ここ3節も展示で1番時計を出すことが多い。外からかます選手が乗れば、かなり楽しみなエンジンだ。

6号機(A)

勝率5.85優出5優勝0

前々節、鈴木雅希選手が乗った際に転覆し、伸びがかなり悪くなったエンジン。勝率はよいが下降気味なので、このエンジンを引いた選手は前半は様子見した方がよさそうだ。

28号機(A)

勝率5.71優出3優勝1

小林文彦選手が乗った際には伸びもまわり足もよくなったエンジン。選手に恵まれていない感があるが、パワーはあるので実力のある選手が乗る今節は積極的に狙いたい。

読売新聞社杯 開設72周年記念競走 G1 全日本覇者決定戦」豆知識

地元選手

今節は地元から、10人の選手が出場。地元の牙城を守るべく、走り慣れた水面で各選手が優勝を目指す。

西山貴浩(にしやま たかひろ)

ここ2年はグランプリへ出場出来ていない、西山選手。今年はグランプリ出場出来る位置につけている。この地元戦は是が非でも優勝し、賞金の上積みをしたいところだ。今年の優出が9回あるがそのうち4回が若松ボートレース場だ。前回出場時にはオール3連対で優勝し、格の違いを見せつけたレースだった。得意としているレース場で今節も強さを見せてくれるだろう。

篠崎元志(しのざき もとし)

ここ7年はグランプリシリーズへの出場で悔しい思いをしていたに違いない、篠崎選手。今年は久しぶりにグランプリへ出場できそうな位置につけている。近々でも、びわこボートレース場で行われたG1で優勝戦2着と好調です。地元で走り慣れているので今節を勝ちきり、グランプリへの足がかりにするだろう。初日から積極的に狙いたい。

 

無料予想公開

画像タップで本日の無料予想をチェック

 

ボートレース若松の特徴

基本データ

所在地:福岡県北九州市若松区赤岩町13−1
開場:1952年(昭和27年)11月11日
電話投票コード:20#
モーター:ヤマト331型(交換時期:12月頃)
ボート:ヤマトYM-730型(交換時期:6月頃)
開催:ナイターレース
水質:海水
干満差:多少あり
チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1.0、+1.5

ボートレース若松の水面特性

ボートレース若松水面図

出典:ボートレース公式サイトより

若松ボートレース場は通年ナイター開催で海水水面だ。2マーク後方から潮が出入りするため、満潮時は1マークが潮だまりになる。チルトは3度まで使用できるので、外からの一撃も見られる。満潮時はインが有利で干潮に向かう時間帯はまくりが決まりやすい。冬場の追い風水面では差しが決まりやすい。

コース別入着率

1コースの勝率が全国平均より少し高めで、57.1%ある。2〜4コースまでの1着率も格コースごとに10%超えており、4コースまでで計92%なので5、6コースの出番はなさそうだ。舟券的には1が頭なら、1-23-12345で決まることが多そうだ。

ZONE的中情報



無料情報実績



日付 7月11日
レース数 浜名湖5R
結果 4-2-1
倍率 23.0倍

有料情報実績



日付 7月13日
レース数 福岡5R
結果 2-3-6
倍率 206.1倍


日付 7月16日
レース数 福岡2R
結果 2-6-1
倍率 246.4倍

⇒LINE友達登録!

予想の買い目を推奨通り購入で高配当獲得に誰でも成功できます。

▼手順は3つ
① 下記画像をタップ。
②LINE友達登録。
③届いたLINEを開きポイントを確認。


無料登録で200ptをゲット!そのポイントを利用すれば初回の有料プランは0円!
 

 

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

  • 選手情報

    石田貴洋

      2023年8月に5度目の挑戦で初優勝した石田貴洋選手。今、伸び盛りの選手で、今後、舟券にかなり貢献してくれそうです。 プロフィール   名前 石田貴洋(いしだ たかひろ) 生年月日 1996年05 […]

  • 裁判所
    コラム

    競艇で八百長を行った西川昌希被告に実刑判決

    西川昌希被告に懲役3年 追徴金3,725万円の実刑判決下る ボートレースファンにはまだまだ記憶に新しい話題である、西川昌希被告(30)と親戚にあたる増川遵被告(53)によるボートレース八百長事件。 10月21日、判決が下 […]

  • 選手情報

    3257 田頭実(福岡支部) ミスター若松と呼ばれる度胸の塊

    リモートワーク時代の流れもありネットを通じて全国各地の先輩、後輩レーサーたちが交流関係を結ぶということが当たり前となった昨今のボートレース界。 お互いの意見、考え方の交換はもちろんのこと、趣味や動画活動といったこれまでで […]